二州地区での坪刈です。刈り取った稲を束ねてギュッと結び目に押し込んでいます。
この時期の成長具合は近づいてみると、よりはっきりと実感できます。籾の色や形の変化は、見ているだけでワクワクする気持ちにさせてくれます。もう一息です。
一面の緑だった田圃の風景も、わずか10日程で随分と変わっていきます。次の10日間で、いよいよ美しい黄金色の風景が。収穫の秋はもう目の前です。
一面に広がる「いちほまれ」。仄かに黄緑色に変わり頭を垂れ始めた稲穂は、いよいよ黄熟期を迎えます。
いよいよ出穂期(しゅっすいき)を迎えた「いちほまれ」。今まで以上に気を配りながら、慎重な水管理を行なっていきます。
いちほまれの幼穂。籾の形が見えてきました。
いちほまれの幼穂がすくすく成長中です。ワクワクしますね。
いちほまれの草丈が生育調査をしている人の太ももくらいまで伸びてきました。
田植え機に肥料を入れている様子。肥料は「エコいち」といういちほまれ専用肥料(いちほまれのロゴマークが輝いています)