いちほまれの茎の中に、稲穂の赤ちゃんがつくられる時期になりました。作見会では、生産者や営農指導、普及指導員が田んぼに集まり、これまでの出来を見ながら、今後どのように管理すればよいかを確認します。産地が気持ちを一つにして、稲穂を作る大事な時期を迎えます。