作見会では、生産者や営農指導、普及指導員が田んぼに集まり、これまでの出来を見ながら、今後どのように管理すればよいかを確認します。
新しい茎を増やし大きくなったいちほまれの上で、赤とんぼが羽化していました。
この時期は、稲が茎の根元から新しい茎を出しやすくするために、田んぼの水を浅く管理します。
いちほまれの苗が無事に田んぼに根を張りました。
苗を植える以外に、田んぼに直接、種まきをするやり方もあります。
緑肥作物の一種で肥料の代わりをしてくれます。秋に種をまいてこの時期に田んぼに混ぜ込みます。
いちほまれの育苗が始まっています。
過去の「いちほまれ栽培情報」はこちらから