「こしひかり発祥の地」 福井が持てる技術の粋を尽くし、およそ六年の歳月を掛けて開発した次世代を担う全く新しいお米です。
名前の由来
この命名には、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められています。
日本全国から寄せられた100,000件を超える応募の中から選ばれました。
- 絹のような白さと艶
- 口に広がる優しい甘さ
- 粒感と粘りの最高の調和
おいしさの特徴
お米チャート
《 お米の味わいマップ 》
出典:パナソニック株式会社
このチャートはPanasonic Cooking@Labo炊飯部の評価によるものです。
実際に召し上がった時の印象は個人で異なる場合があります。
福井のお米が美味しい理由
お米作りに最適な自然環境と、培われた米作りへの想い
県の東部には霊峰白山をはじめとする標高1,000m以上の高い山々が連なり、四季折々の姿を見せてくれます。冬の山々は雪に覆われ、春になると芽吹きとともに豊富な雪解け水が豊かな水源となって土地を潤します。九頭竜川や足羽川などの雄大な河川となり、また湧き水や地下水となって、米作りはもちろん、美味しい酒質の吟醸酒造りにも活かされています。
福井県は、山々の恵みにより培われた豊富で良質な水と肥沃な土地に恵まれ、古くから米作りを中心に発展してきました。現代のお米を代表する「コシヒカリ」が誕生した福井県の人々の米作りへの想いは深く、自然の恩恵への感謝とともに、お米の美味しさへの探求は尽きることがありません。