“いちほまれ”開発物語
-
「コシヒカリ」を生んだ福井県農業試験場では「コシヒカリ」誕生後も「ハナエチゼン」「イクヒカリ」「あきさかり」など、これまでに40を超える品種を誕生させてきました。
近年の夏の高温により全国的に米の品質の低下が問題視される中で「コシヒカリ」を超える新たな品種を開発するため、平成23年5月に農業試験場に「ポストコシヒカリ開発部」を新設し「コシヒカリ」を超える新たな水稲品種の開発プロジェクトはスタートしました。
いちほまれ
ichihomare
「こしひかり発祥の地」 福井が持てる技術の粋を尽くし、およそ六年の歳月を掛けて開発した次世代を担う全く新しいお米です。
この命名には、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められています。
日本全国から寄せられた100,000件を超える応募の中から選ばれました。
[一般財団法人日本穀物検定協会]
(平成26年~28年の3か年平均)
(米穀店S)
(米穀店K)
(料理店W)
「コシヒカリ」を生んだ福井県農業試験場では「コシヒカリ」誕生後も「ハナエチゼン」「イクヒカリ」「あきさかり」など、これまでに40を超える品種を誕生させてきました。
近年の夏の高温により全国的に米の品質の低下が問題視される中で「コシヒカリ」を超える新たな品種を開発するため、平成23年5月に農業試験場に「ポストコシヒカリ開発部」を新設し「コシヒカリ」を超える新たな水稲品種の開発プロジェクトはスタートしました。